【上】ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、彼は人類がもうひとつの文明を"記憶喪失"していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラー
【下】200トンもの岩を軽々と持ち上げて組み上げ、ピラミッドのような巨大な建造物を驚くほど正確に、天文学的に配置したのは誰か。エジプトの古代文明の遺産と中南米の遺跡や神話とが奇妙なまでに似ているのはなぜか。ピラミッドのような建造物を造り、世界地図を作成する技術を持つような文明の本拠地には、それに相応しい経済が発達するのに必要な環境があったはずだ。果たしてそれはどこなのか。そして、古代文明の神々の遺産が警告する人類の恐るべき未来とは。
著;グラハム・ハンコック
訳;大地舜
出版社;翔泳社
サイズ;19.5×13.5×2.8cm/冊
ハードカバー
上巻外側に鉛筆書きあり
- Availability: 1 在庫有
- ISBN&(SKU): (A-807:808)
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