女のほんとうの恋は 四十からかもしれない 舅にできた女友達を通して昔の恋人に再会した和香子。女癖が悪く甲斐性のない別れた夫を思い切れない千絵子。ふと知り合った男と梅の古木を見にいく律子……。平穏な日常のなかで、女の心にはひそやかに蕾(つぼみ)が育まれ、躰(からだ)の奥では小さな焔(ほのお)が燃え続ける。 恋愛小説の名手が描く、心に染みる7つの恋のかたち。著:藤田宜永サイズ:15×10.8×1.5cm文庫本