文藝春秋

Sort By:  
竜馬がゆく(一) ((A-397))

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×11×1.9cm

文庫本

C$2.00
遠藤周作のすべて ((A-414))

遠藤周作はどんな人だったのだろうか?―憎めない嘘をつき、邪気のない悪戯を楽しんだ人。明晰な頭脳の持ち主で、たゆみない努力家。体の弱い人に共感し、いたわり、慰め合いをした人。背いても母親のように赦してくれるやさしい愛を神に求め、文学に思想を運び込んだ作家…。妻や子、友が語るひとりの日本人の肖像。

著;文藝春秋編

サイズ;15.3×10.8×1.6cm

文庫本
ヤケあり

C$1.25
菜の花の沖<二> ((A-463))

海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くものではない。が、彼はようやく一艘の船を得た、永年の夢をとげるには、あまりに小さく、古船でありすぎたが…。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×10.8×1.7cm

文庫本
汚れあり
色あせあり

C$1.75
菜の花の沖<三> ((A-464))

蝦夷地の主・松前藩は、アイヌの人びとを酷使して豊富な海産物を独占していたが、この内実を他に知られるのを恐れ、北辺にせまる大国ロシアの足音を聞きながら、それをも隠し続けた。漸くにして嘉兵衛が巨船を作り上げ、憧れのかの地を踏んだころから、情勢は意外な展開をみせ始めた。幕府が東蝦夷地の経営に乗り出したのだ。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×10.8×1.7cm

文庫本
汚れあり

C$1.75
菜の花の沖<四> ((A-465))

エトロフ島は好漁場であったが、すさまじい潮流が行く手を妨げ、未開のままだった。しかし幕府は北辺の防備を固めるため、ここに航路を確立する必要を痛感して、この重要で困難な仕事を嘉兵衛に委ねた。彼の成功は、蝦夷人にも幕府にも大きな利益をもたらすであろう。が、すでにロシアがすぐとなりのウルップ島まで来ていた。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×10.8×1.7cm

文庫本
汚れあり

C$1.75
菜の花の沖<五> ((A-466))

ロシアは、その東部の寒冷地帯の運営を円滑にするために、日本に食糧の供給を求めた。が、幕府が交易を拒絶したことから、報復の連鎖反応が始まった。ロシア船が北方の日本の漁場を襲撃すれば、幕府も千島で測量中のロシア海軍少佐を捕縛する。商人にすぎない嘉兵衛の未来にも、両国の軋轢が次第に重くのしかかってくる…。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×10.8×1.7cm

文庫本
汚れあり

C$1.75
菜の花の沖<六> ((A-467))

突然の災厄が、嘉兵衛を襲った。彼自身がロシア船に囚われ、遠くカムチャツカに拉致されたのだ。だが彼はこの苦境の下で、国政にいささかの責任もない立場ながらもつれにもつれたロシアと日本の関係を独力で改善しようと、深く決意したのである、たとえどんな難関が待ち受けていようとも…感動の完結篇。

著;司馬遼太郎

サイズ;15.3×10.8×1.7cm

文庫本
汚れあり

C$1.75
古代幻視 ((A-579))
日本人の魂の原質をさぐろうとすれば、最後は「幻視」という心の力に頼らざるをえない―。土偶の形から死んだ妊婦の姿を、人麿の歌から流罪人の骸を、『枕草子』から激烈な体制批判を、北野天神縁起絵巻から後鳥羽上皇への呪詛を幻視して、次々と謎を解く、梅原学真骨頂。そして怪奇な中世世界への新たなる挑戦。

著;梅原猛

サイズ;15.3×10.6×1.7cm

文庫本

C$1.75
納棺夫日記 ((A-580))
掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。

著;青木新門

サイズ;15.4×10.7×1cm

文庫本

C$1.75
孔子家の家訓 (4-16-347900-7(A-619))
著者は1958年に生れた。孔子の七十五代孫として―。文革、批林批孔と続く先祖批判の嵐に揉まれながら彼がみたものは、2500年前に孔子が体験した事であった。波瀾と激動の末に日本留学を志すに至る現代青年の半生記。

著;孔祥林

サイズ;19.5×14×2cm

ハードカバー
カバーに汚れあり
外側に色褪せあり

C$3.00
天使 (4‐16‐764703‐6(A-647))

第一次大戦前夜、天賦の“感覚”を持つジェルジュは、オーストリアの諜報活動を指揮する“顧問官”に拾われ、その配下となる。混迷の欧州で繰りひろげられる、“選ばれし者たち”の闘いの結末は!?堕天使たちのサイキック・ウォーズ。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.3×10.6×1.2cm

文庫本
カバーに折れ、少し色褪せあり

C$2.00
雲雀(Hibari) (4‐16‐7647034‐9(A-648))

崩壊するハプスブルク帝国を舞台に展開される、人の心を読み、あやつる異能者たちの闘い。活劇、恋愛そしてSF―小説のあらゆる魅力を取り込んだ奇跡的傑作。

著;佐藤亜紀

サイズ;15.3×10.6×1cm

文庫本
カバーに少し色褪せあり

C$2.00
エンペラー・オブ・ジ・エア (4-16-311100-X(A-744))

この本に収められた九つの短編小説は、そのほとんどが「青春小説」と呼びうるタイプの作品である。自分の中で何かが決定的に変化する瞬間が訪れるのを、息をひそめるようにしてじっと待つ16歳の夏―それがイーサン・ケイニンの小説の原型的時間だ。

著;イーサン・ケイニン
訳;柴田元幸

サイズ;19.4×13.8×2.2cm

ハードカバー

C$4.00
あたしが帰る家 ((A-230))

時は昭和三十年代、甲斐性なしの父は家にお金も入れずにブラブラし、子供のお金にまで手をつけてしまうようなとんでもない奴である。小学生の「私」は、ある物を寝ている父親の口に入れたら死ぬと思い、実行するのだが…。無邪気で可愛くてちょっぴりコワイ子供たちが主人公の、傑作短篇小説集。

著;群ようこ

サイズ;17.8×12×2.1cm
ハードカバー

C$3.00
幸せな朝寝坊 ((A-12))

不動産屋にいびられ、一人暮らしの先行きを考えると気になるのは老後のこと。手足も最近冷えてきた。親バカならぬ叔母バカにはまり、「お仕事は?」と聞かれるのが一番苦手…。あるがままの自分を大切にしながら、日常生活の中で出遭うさまざまな人物や出来事を、真っ直ぐな視線で捉えたエッセイ集。

著;岸本葉子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本
ヤケあり

 

C$1.50
最終便に間に合えば ((A-145))

旅先で7年ぶりに再会した男女。冷めた大人の孤独と狡猾さが、お互いを探り合う会話に満ちた表題作を含むあざやかな傑作短編集

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本

C$1.50
こんなはずでは... ((A-147))

自分の意見ははっきり言うわれらがマリコの言葉は深い!「私は、私のからだの個人商店の社長だから」という友だちの名言をうけ、ゴルフ、エステに旅、仕事と「自己投資」する賑やかな日々の中に、何か真実は隠されている。

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本

C$1.50
余計なこと、大事なこと ((A-148))

論戦に火を着けた、文芸春秋読者賞受賞作「いい加減にしてよアグネス」に議論の厳しさを見たあとは、「私のテレビ評」でメディアの功罪について考えてみる。そして現代の若きエリート11人への直撃インタヴューで「 ハハ~ッ」と恐れ入りましょう。この硬派時事エッセイ集、あなたを啓発してやまないはずです。

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本

C$1.50
満ちたりぬ月 ((A-149))

短大時代の友人絵美子は、優しい夫と結婚し幸せな家庭生活を送っていた。その間、圭は歯をくいしばって働いた。そして34歳の今、家庭と共にすべてを失った絵美子の目には、圭がようやく手にしたイラストレーターとしての成功が羨ましく映り始めた。幸福な家庭と充実したキャリア。女の幸せはどちらにあるのかを問う意欲作。

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本

C$1.50
みんな誰かの愛しい女 ((A-150))

故郷で知った誕生日の秘密。拷問のような引越し騒動。いい男だけを集めた祝賀会。たまに喧嘩もするけれど優しい夫、そして可愛い子どもにも恵まれた。でも何食わぬ顔でカッコよく生きたい…。いつも思いきり遊び、精一杯仕事に取り組むマリコの日々。「週刊文春」好評エッセイ第14弾。特別寄稿篇「最初で最後の出産記」所収。

著;林真理子

サイズ;15.3×11×1.1cm
文庫本

C$1.50
Per Page      141 - 160 of 164