文藝春秋
サイズ:15.2×10.5×1.1㎝
文庫本
カバーなし
「わたし」とユリコは日本人の母とスイス人の父の間に生まれた。母に似た凡庸な容姿の「わたし」に比べ、完璧な美少女の妹のユリコ。家族を嫌う「わたし」は受験しQ女子高に入り、そこで佐藤和恵たち級友と、一見平穏な日々を送っていた。ところが両親と共にスイスに行ったユリコが、母の自殺により「帰国子女」として学園に転校してくる。悪魔的な美貌を持つニンフォマニアのユリコ、競争心をむき出しにし、孤立する途中入学組の和恵。「わたし」は二人を激しく憎み、陥れようとする。圧倒的な筆致で現代女性の生を描ききった、桐野文学の金字塔。"
名門Q女子高校を出て20年後。一流企業のOLとなりながら言い知れぬ挫折感を味わっていた佐藤和恵は、夜の女として渋谷の街角に立つようになる。そこで、ひたすらに男を求め続けて高級娼婦から街娼に身を落としたユリコと再会する。「今に怪物を愛でる男が現れる。きっと、そいつはあたしたちを殺すわよ」。そのユリコの言葉は現実となる。彼女らの前に現れる中国人チャン・・・。
何かを渇望する女性が“怪物""へと変貌し、輝きを放ちながら破滅へと突き進む、女たちの魂の軌跡を描き切る。"
サイズ:15.2×10.8×1.7㎝/冊
文庫本
上巻に少しヤケあり
サイズ:15.2×10.7×1.8㎝
文庫本
ヤケあり
サイズ:19.5×13.5×2㎝
ハードカバー
カバーにスレあり
著:藤堂志津子
サイズ:15.2×10.7×1㎝
文庫本
サイズ:17.4×11×1.6㎝
文庫本
サイズ:15.2×12.7×1.6㎝
文庫本
サイズ:15.2×12.7×1.3㎝
文庫本
第一五三回芥川賞を受賞し、二〇一五年の話題をさらった「火花」が文庫化。
受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。
売れない芸人の徳永は、、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。
神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。
サイズ:19.3×13.8×1.4㎝
ハードカバー
細胞生物学者にして、歌人としても著名な永田和宏・京都産業大教授から、あこがれの対象を持っていない若い世代へおくるメッセージ。
各界を代表する人物の講演と、永田氏との対談を収録。
「あんなに偉い人でも自分と同じ失敗や挫折を経験してきたのかと、また将来への不安や焦りもあったのかと、その場で驚き、感じとってほしい。それはそのまま、自分の将来にひとつの可能性を開くことになるはずである。ひょっとしたら自分だってと思えるということは、それに向かって努力してみようかと思うことでもあろう。初めから圏外のものとして除外するのではなく、ひょっとしたらと思えることだけでも、その若さに可能性を付与することになるはずである」
サイズ:17.4×11×1.1㎝
文庫本
著:佐藤愛子
サイズ:15.2×10.8×1.1㎝
文庫本
シミ、波うち、ヤケあり
私は会社の学級委員。伝票の不正も邪な情事も許さない。さあさ、積みましょ、善根を。いざ、戦闘開始!コミカルタッチの恋愛小説
著:藤堂志津子
サイズ:15.2×10.7×1.1㎝
文庫本
少しヤケあり
トラウマ、秘密、恋に潜む「罪」は、時に人の心を狂わせてしまう。秘密を守るため、年老いた母親がひとり娘に託したある周到な計画。高級ブランドバッグの万引犯とそれを追う店員が結んだ女同士のある協約。父への復讐を企む女が、恋人に残した「真実」の手紙。罪深いからこそ生まれる妖しさを描く、恐ろしくも美しい六篇の物語。
著:髙樹のぶ子
サイズ:15.2×10.7×1.2㎝
文庫本
12年前に夫の礼は失踪した、「真鶴」という言葉を日記に残して。
京は、母親、一人娘の百と三人で暮らしを営む。不在の夫に思いをはせつつ、新しい恋人と逢瀬を重ねている京は何かに惹かれるように、東京と真鶴の間を往還する。
夫は死にたいと思ったのだろうか。それとも、生きたいと思ったから失踪したのだろうか。遙か下の海では、いくつもの波頭が白くくだけていた。 そして歩いているとついてくる、〝目に見えない女〟は、京に何を伝えようとしているのか――。遙かな視線の物語。
2007年に、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
著:川上弘美
サイズ:19.2×13.2×2㎝
ソフトカバー
ケース付き
【1巻】堀和久の名作小説を、歴史コミックの第一人者・久松文雄が描く感動巨編!山崎の戦いで敗れた明智光秀の部将・斎藤利三の娘として生まれたお福は、幼いころより裏切り者の娘として世にさげすまれてきた――。長じて小早川家家老・稲葉正成の正室となるが、子どもを遺して離縁。果たしてお福に幸せは訪れるのか!? 目次 第一章 生い立ち 第二章 離縁 第三章 捨て乳 第四章 家康 第五章 桑名の宿 第六章 江戸城 第七章 阿江与の方
【2巻】堀和久の名作小説を、歴史コミックの第一人者・久松文雄が描く感動巨編!小早川家の家老・稲葉正成に自ら離縁を申し出たお福は女ひとりで生きるため、徳川二代将軍・秀忠の世継ぎの乳母となる。ところが秀忠の正室阿江与がお福に対して敵意をむき出しにし――――。目次 第一章 若君誕生 第二章 お七夜 第三章 山王詣 第四章 疑心 第五章 すずめ 第六章 彦左衛門 第七章 椿事 第八章 お伊勢参り
原作:堀和久
画:久松文雄
サイズ:18.3×13×1.7㎝/冊
ソフトカバー
下ッ引きの惣吉が考えた新商売は、正月飾りや供物を集めて焼却する“お送り屋”だったが……「くくり猿」。ゴミ取り人足、佐吾平に儲け話が舞い込んだが、その瓜の摘み取りにはどうも妙なことが……「瓜長者の野望」。医者のぐうたら息子・小金吾は町の発明家、この度ひらめいたのは生ゴミを利用して高価な初物の促成栽培、当たれば大儲けのはずが……「ひらめき息子」。大量のゴミ処理は江戸でも万人共通の悩み。今も昔も変わらぬゴミの問題をユーモラスに描く歴史短篇七篇。
著:杉本苑子
サイズ:19.5×13.5×2.1㎝
ハードカバー
カバーにヨレ、汚れあり
著:林真理子
サイズ:15.2×10.7×1.6㎝
文庫本
歯に衣きせぬイギリス評を書き続けてきた著者が、本書では祖国ニッポンにも苦言を呈す。誠意の感じられない外交官、計画性のない都市整備、老人大国を助長する医療制度…。この国は本当に「品格のある美しい国」なのか?亡くなった母への思いや若き日の回想、国籍取得をめぐる考察を併録した、著者渾身の書き下ろし。
著:高尾慶子
サイズ:15.2×10.7×1.1㎝
文庫本
著:松本清張
サイズ:15.4×10.7×1.4㎝
文庫本
著:林真理子
サイズ:15.2×10.7×0.9㎝
文庫本