「私はどうしたいのだろう、どうなってゆくのだろう―」。どうしようもないと舌打ちしながらも、男に振りまわされてしまう。不倫、友人、知人、社内の同僚、上司と部下。さまざまな関係をつむぎながら、それぞれの居場所で、「結婚」の二文字にとらわれて過ごす女性たち。彼女たちの生きざまと心理を克明に描いた、恋愛小説の傑作。著:藤堂志津子サイズ:15.2×10.2×1.2cm文庫本